イケメン右腕絶叫「僕の名前は“吹田の主婦”です」 歓喜ビールかけが「かわいすぎ」

オリックス・山崎颯一郎【写真:荒川祐史】
オリックス・山崎颯一郎【写真:荒川祐史】

第7戦に勝利し26年ぶりの日本一を決めた

■オリックス 5ー4 ヤクルト(日本シリーズ・30日・神宮)

「SMBC日本シリーズ2022」は30日、神宮球場で第7戦が行われ、オリックスが5-4でヤクルトに勝利し、26年ぶりの日本一を決めた。強固な救援陣を支えた1人が山崎颯一郎投手。素肌にエプロン姿を披露したことがキッカケで“吹田の主婦”と呼ばれ、今季一気に知名度を高めた。歓喜のビールかけではしゃぐ様子は「かわいすぎる」「楽しそうで何より」「いい笑顔」と話題を呼んでいる。

 この日は8回から3番手で登板して4失点を喫したが、プロ6年目の今季は救援でブレーク。マウンドに上がれば、「吹田の主婦」がトレンド入りするほどの人気者となった。2020年の「Bsファンフェスタ」のイベントで、素肌にエプロンで登場したことが発端となったこのワード。190センチでムキムキの体格に、イケメンもあいまって瞬く間に浸透した。

 初めての日本一のビールかけでは「僕の名前は“吹田の主婦”です!」と絶叫。「めちゃめちゃ苦いです。ちょっとビール苦手です」「前半みんな頑張ってくれていて自分も後半ですけど、みんなで勝ちました!」などとニコニコ笑顔で語り、喜びに浸っていた。

【実際の映像】「かわいすぎる」「楽しそうで何より」 ビールかけではしゃぐ“吹田の主婦”

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