ヤクルト、奥川恭伸の背番号「11」から「18」に変更 心機一転、復権へ再スタート

ヤクルト・奥川恭伸【写真:荒川祐史】
ヤクルト・奥川恭伸【写真:荒川祐史】

小澤怜史は背番号「70」から「45」

 ヤクルトは14日、奥川恭伸投手の背番号が「11」から「18」に変更となると発表した。小澤怜史投手も背番号「70」から「45」に変更となる。

 奥川は昨季チームトップの9勝を挙げてリーグ優勝と日本一に貢献。今季は3月29日の巨人戦で先発するも4回1失点で降板。登板はこの1試合のみだった。

 ヤクルトの18番は伊東昭光、藤井秀悟らがつけ、2014年から杉浦稔大(現日本ハム)、2017年から寺島成輝が付けてきた。

【表】今オフの背番号の変更

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