森友哉がFA流出危機…ベテランは引退 西武、松井新監督を待ち受ける“大変革”のオフ

西武・松井稼頭央監督【写真:荒川祐史】
西武・松井稼頭央監督【写真:荒川祐史】

山田遥楓との交換トレードで佐藤龍世を獲得した

 松井稼頭央新監督のもと、4年ぶりの優勝を目指す西武。森友哉捕手が今季取得した国内フリーエージェント(FA)権を行使し、仮に流出となれば大幅な戦力ダウンは確実なだけに、補強が急務だ。戦力外だけでなく、退団や引退も相次いだ今オフだが、残りの支配下枠はどうなっているのだろうか。

 シーズン中に滝澤夏央内野手ら4人を育成から支配下登録したが、補強期限となる今年7月時点で67人と、支配下枠にはやや余裕があった。そこから今オフは内海哲也投手兼任コーチ、十亀剣投手、武隈祥太投手が現役を引退。熊代聖人外野手ら支配下では4人が戦力外通告を受けた。

 123試合に出場して打率.213、15本塁打、46打点だったブライアン・オグレディ外野手、35試合出場に終わったジャンセン・ウィティ内野手は加入1年での退団が発表されている。一方、2日には山田遥楓内野手との交換トレードで佐藤龍世内野手を獲得した。

 10月のドラフト会議ではドラフト1位で早大・蛭間拓哉外野手、同4位の亜大・青山美夏人投手ら即戦力を含めた6人の支配下選手を指名。差し引きすると、現在の支配下枠は64人となっている。

 扇の要として、中心打者としてチームを牽引してきた森の行方次第では補強にも大きな影響を及ぼすだろう。松井監督、平石洋介ヘッドコーチら首脳陣も若返ったチーム。今オフの動きが注目される。

(Full-Count編集部)

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