日本ハムが来季「メモリアルユニ」着用 帽子に“七光星”、ラインの色は左右非対称
北海道移転20年のメモリアル、6.30~7.13の主催8試合で着用する
日本ハムは23日、北海道に本拠地を移して20年となる2023年を「HOKKAIDO 20th MEMORIAL YEAR」と位置付け、6月30日~7月13日の主催8試合を「HOKKAIDO 20th MEMORIAL SERIES」と題して「HOKKAIDO 20th メモリアルユニホーム」を着用して戦うと発表した。
ユニホームはチームが北海道で歩んできた歴史をクラシカルなデザインに昇華。北海道誕生から20年受け継がれるアシンメトリーを、2004年当時のユニホームをイメージしたブラックと、現ユニホームに使われるファイターズブルーの2色で表現。ユニホームのパンツも、ラインの色が左右非対称になる。
また、北海道を象徴する七光星をモチーフに「TOGETHER WITH HOKKAIDO」のテーマを表現したロゴを左袖と胸の文字に採用。キャップにも配し、北海道で輝き続ける決意を示す。