「一番の魔球」 真っ直ぐの握り&腕の振りから超遅球…打者も捕手も唖然

ソフトバンク・森唯斗の魔球に唖然【画像:パーソル パ・リーグTV】
ソフトバンク・森唯斗の魔球に唖然【画像:パーソル パ・リーグTV】

ソフトバンク森唯斗の91キロ超遅球に再脚光「唯一無二感が凄い」

 ソフトバンクの森唯斗投手が投じた“魔球”が話題になっている。「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeチャンネルは「思わず2度見『魔球』」と題した動画集を公開。多くのファンが右腕の球に注目し、「唯一無二感が凄い」「誰も打てない」などと驚愕のコメントが寄せられている。

 森の魔球は緊急登板のプロ初先発で生まれた。9月16日の楽天戦(楽天生命パーク)の3回、先頭・マルモレホスへの2球目だ。思い切り腕を振って投げたかに見えたが、91キロの“超遅球”。打者も手を出せず、見逃しストライクとなった。捕手・甲斐も捕球後に驚いている様子が伝わってくる

 パ・リーグTVは魔球集で何度もリプレー紹介。カーブでもなく、あくまでフォーシームの握りで投げたこともわかる。ファンからは「森唯斗いつ見ても笑ってまう」「カメラの角度のせいか森のボールが一番の魔球に見える」「森の球は何なんだろう」「森のボールはなにになるの? チェンジアップ? スローカーブ? パームとか?」「森のやつ何?」などとコメント。いまだに疑問が解けない様子だった。

【実際の動画】いまだに理解不能…ホークス森唯斗が投じた衝撃の魔球映像

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY