甲子園沸かせた西武右腕は「36」、燕ドラ1は「21」で決定…2球団で新人背番号発表

入団会見に臨んだ西武の山田陽翔(左)と蛭間拓哉【写真:宮脇広久】
入団会見に臨んだ西武の山田陽翔(左)と蛭間拓哉【写真:宮脇広久】

西武とヤクルトが新入選手の入団会見を実施

 6日はセ・パ2球団が新人選手の入団会見を行った。背番号も発表され、西武はドラフト1位の蛭間拓哉外野手(早大)が「9」に決まった。期待の即戦力候補は「1桁の番号ということで期待されていると思うので、応えられるように頑張りたい」と意気込みを口にした。

 近江高(滋賀)で3季連続で甲子園に出場した同5位の山田陽翔投手は「36」、同6位の児玉亮涼内野手(大阪ガス)は「0」に決まった。

 ヤクルトでは、ドラフト1位の吉村貢司郎投手(東芝)が「21」に。今季までは山野太一投手が背負っていたが、育成再契約となったことにより空き番号となっていた。ドラフト2位で、打撃に期待が集まる西村瑠伊斗外野手は「36」を背負う。

(Full-Count編集部)

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