朗希の“イチャイチャ”が「手慣れてる」 “珍プレー大賞”にファン涙「寂しくなる」
マーティンは自由契約となって去就未定「来年もこの姿見せてくれー泣」
ロッテの佐々木朗希投手とレオネス・マーティン外野手のベンチでのワンシーンが、11日にフジテレビ系で放送された「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022」で「2022年珍プレー好プレー大賞」に選ばれた。この記念に「パーソル パ・リーグTV」公式ツイッターが映像を公開すると「ほんまおもろい。もうプレーじゃないのほんまに好き」とファンの注目を集めている。
選ばれたシーンは、5月10日のソフトバンク戦(PayPayドーム)だ。ベンチに座っていたマーティンの膝の上に佐々木朗が腰かける。するとマーティンは嬉しそうに腰に手を回し、2人は急接近。佐々木朗が何やら話しかけると、マーティンは上目遣いで返しているというワンシーンだった。佐々木朗は、この試合で6回1失点、9奪三振の好投で5勝目を挙げている。
なんともマニアックな選出にファンは爆笑。「マーティン、手慣れてる」「これは大賞や可愛すぎる」とのコメントが寄せられている。また、マーティンが自由契約となって去就未定の状況ということもあり、「来年もこの姿見せてくれー泣」「こういうの出されると余計に寂しくなるわ」「ほんと素晴らしい偉人だった……」との声も上がっている。