3番・近藤健介がFA流出 待たれる清宮幸太郎の”独り立ち”、新球場の象徴なるか

日本ハム・清宮幸太郎【写真:町田利衣】
日本ハム・清宮幸太郎【写真:町田利衣】

清宮は今季自己最多129試合出場でチームトップ18本塁打

 日本ハムは主軸・近藤健介外野手のFA流出で生じた“穴”をどのように埋めるのか。新庄剛志監督は就任2年目の手腕が試されるが、打者でブレークの期待がかかるのは、やはり清宮幸太郎内野手だろう。

 清宮は今季1番から8番まであらゆる打順を任されたが、3番では25試合に先発出場。3番での先発出場数では56試合の近藤に次いで多かった。その中で、3番では90打数25安打の打率.278、2本塁打、7打点。チーム自体が日替わり打線で固定されなかったとはいえ、OPS.848とまずまずの成績を残した。

 5年目の今季は自己最多129試合出場してチームトップの18本塁打を放った。打率.219は物足りなさを感じるが、経験はしっかり積んだ。近藤は2019、2020年に最高出塁率のタイトルを獲得。日本球界を代表する好打者の穴を完全に埋めるのは難しいに決まっているが、チームの巻き返しには、高校通算111本塁打の長距離砲の台頭は欠かせなそうだ。

 来年3月に新球場「エスコンフィールド北海道」が開場する。清宮は来年5月25日に24歳とプロ野球選手として脂が乗ってくる。北海道移転時のキーマンとなった新庄監督が、どのように舵をとるかにも注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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