油断大敵の“トリックアウト”は「初めて見た」 ファン驚愕…鷹でトップの130万再生

帰塁しようとするソフトバンク・松田宣浩【画像:パーソル パ・リーグTV】
帰塁しようとするソフトバンク・松田宣浩【画像:パーソル パ・リーグTV】

ソフトバンク関連の「パテレ」動画再生トップは驚きのトリックプレー

 今季までソフトバンクでプレーした松田宣浩内野手が「トリックプレー」でアウトを奪われるシーンがファンの注目を集めている。「パーソル パ・リーグTV」が公式YouTubeで公開している動画で、ソフトバンク関連のものでは堂々トップとなる130万回超の再生を記録している。「まさに油断大敵」「初めて見た」と驚きの声が止まらない。

 6月12日に行われたヤクルトとの交流戦でのこと。3回無死から中前打で出塁した松田を、ヤクルトの先発、高橋が牽制した。松田は頭から帰塁してセーフだったが、一瞬の隙をヤクルトの一塁手、オスナが見逃さなかった。立ち上がろうとした松田の手と足が一瞬だけベースから離れたタイミングでタッチ。リプレー検証の結果、アウトとなった。

 一瞬何が起きたのかわからず、松田も審判さえも思わず「キョロキョロ」したこのプレー。ファンからは「やられちゃった感が出てる…」と松田のしぐさに注目するもの、また「恐ろしく速いタッチ」「トリックファインプレー」と、オスナの観察眼に驚くものなど、様々なコメントが寄せられている。

(Full-Count編集部)

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