美しい開脚が「柔らかすぎる」 巨人ヴィーナス菊池桃子さん、大反響の“1位ポーズ”
公式インスタグラムの今季コメント数で振り返る、8月には特集番組も
2022年のプロ野球は選手だけでなく、マスコットガールたちもスタジアムを盛り上げた。巨人の「ヴィーナス」もテレビで特集を組まれるメンバーもおり、公式インスタグラムではファンのコメントも多数寄せられた。その中で今回、コメント数の多かった上位5名を紹介。各メンバーから選出された感想を聞いた。第1位には開脚でも見事な“I字バランス”を披露し「本当にすごい」などと話題となったサブリーダーの菊池桃子さんが輝いた。
日本ハムのきつねダンスで代表されるようにチアも注目されるシーズンとなった。16年間、新体操を続けてきた菊池桃子さんによる美しい開脚ポーズはファンの度肝を抜いた。8月1日に投稿した動画には本人のこだわりがあった。
「動画の最初は得意のI字バランス、通称『1位ポーズ』からスタートしました。次は1位ポーズから足を“ガクン”と引っ張り180度以上開く、“開脚度”をアピール。技のみでなく皆様に私の笑顔もお届けしたいと思い、考えた手振りを加えつつ、また大技のイリュージョンも披露しています!動画上では3回転していますが実際には4.5回転していました」
凄技を連発している動画に、メンバーからは「可愛い!」「改めて見る桃子ちゃんの技は本当にすごい!」という言葉が届いた。ファンからは「歴代ヴィーナスの中で1番の人材」「可愛かった」「柔らかすぎる」などとコメントが。朝のニュース番組でも特集が組まれるなど反響が多くあった1年だった。「この動画をまだご覧いただけていない方は、ヴィーナス公式インスタグラムにてチェックしていただけると嬉しいです。既にご覧いただいている方もぜひ!」とメッセージ。ファンとともに戦い抜いた女神の願いは、ポーズ同様、巨人の“1位”。来季の巻き返しを期待している。
(Full-Count編集部)