契約“先延ばし”コレアの妻は元モデルの実業家　才色兼備ぶりにNYメディア注目

ジャイアンツ入り破談、メッツと12年契約合意が報じられるも正式発表なし

　ツインズからFAとなったカルロス・コレア内野手は、契約で“宙ぶらりん”状態が続いている。ジャイアンツとの13年契約は、身体検査の結果で破談に。その後メッツと12年契約に合意したと報じられたものの、まだ正式発表はない。そんな中、実業家の顔を持ち、元ミス・テキサスにも選出された才色兼備の妻・ダニエラ・ロドリゲスが注目されている。

　ニューヨーク・ポスト紙は「メッツでの結末を待つ中、家族とクリスマスを祝ったカルロス・コレア」として、コレアの妻ダニエラ・ロドリゲスがインスタグラムに投稿した写真を紹介した。真っ赤なミニワンピースの愛妻と1歳の息子カイロくんとコレアが仲睦まじそうに顔を寄せてクリスマスを祝っている。夫婦の間には、2023年2月に第2子が誕生予定だ。

　同紙は「カルロス・コレアの妻は誰？　元ミスコン優勝者のダニエラ・ロドリゲスをご紹介」と21日（日本時間22日）に特集。それによれば、愛妻は元モデルで、2016年にミス・テキサス、2013年はミス・ティーン・テキサスにも選出された美貌の持ち主だ。テキサス農工大学時代は教育学を専攻し、現在は動物実験を行なわずビーガン向けかつパラベン不使用の化粧品会社「Sweet D」の創業者兼オーナーという実業家の顔をあわせ持つ。

　2人はダニエラ・ロドリゲスがミス・テキサス時代の2016年にアストロズの始球式を務めたときに出会ったという。2017年11月、アストロズが初優勝した際、コレアが生放送でインタビューを受けていた最中に彼女にプロポーズし、2020年1月に結婚した。来季は愛妻と2人の子どもと、ともに戦うコレア。本人だけでなく家族にも注目が集まっている。