侍・栗山監督、大谷翔平の二刀流起用は「エ軍に確認」 合流時期は「なるべく早く」

会見に登場した大谷翔平(左)と栗山英樹監督【写真:荒川祐史】
会見に登場した大谷翔平(左)と栗山英樹監督【写真:荒川祐史】

投手、打者どちらで起用…「細かく確認しながら」

 野球日本代表「侍ジャパン」の栗山英樹監督は6日、3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場する代表選手の一部となる12選手を発表した。すでに出場を明言していたエンゼルスの大谷翔平投手も含まれる中、注目の起用法については「チームへの確認が必要」として、明言しなかった。

 大谷についてはシーズン中にこなしている指名打者と先発投手、さらにリリーフや外野手と言った起用法まで考えられる。“二刀流”での起用について問われた栗山監督は「まずは大谷選手、いや翔平の使い方に関しては、それぞれの球団と契約しているところの確認が必要なので、細かく確認してやっていきます」と、エンゼルスとの確認事項があることを示唆。ハードルをクリアしながら固めていく姿勢を見せた。

 また2月後半にスタートする事前合宿への参加については「なるべく最初からいけないのかとお願いしているところ。大事なのは本番で勝つこと。最初からみんなが集まっていたほうがいいに決まっていますけど、事情があるのでもう少し時間をください」と話した。大谷と同じく現役メジャーリーガーとして選出されたダルビッシュ有投手(パドレス)や鈴木誠也外野手(カブス)についても同様の状況と見られる。「できるだけ勝てる形に向かうようにいろんな話をしている」と調整にまだ時間がかかりそうだ。

(Full-Count編集部)

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