性的暴行処分のバウアー、“戦力外”に「失望している」 放出決断のド軍に複雑な思いも

ドジャースの40人枠を外れたトレバー・バウアー【写真:Getty Images】
ドジャースの40人枠を外れたトレバー・バウアー【写真:Getty Images】

自身のツイッターで声明「ドジャースのサポートには感謝している」

 女性への性的暴行を理由に処分を受けていたトレバー・バウアー投手が6日(日本時間7日)、ドジャースから事実上の戦力外となった。放出が決定的となり、自身のツイッターで声明を発表。「ドジャースが下した判断には失望しているが、ドジャースのサポートには感謝している」などと思いを綴った。

 バウアーは2021年、女性から被害を訴えられ事件に発展。メジャーリーグ機構(MLB)などによる調査が行われ、同年7月には制限リスト入りしていた。2022年4月に324試合の出場停止処分を科され、異議申し立ての調停をへて194試合に処分が軽減。今季の開幕からプレーできる状況になっていた。

 バウアーは声明で「我々は出場停止期間中ドジャースとコミュニケーションをとることができなかったが、代理人が処分決定後にチームと話す機会があった」と説明。前日の5日(同6日)に球団側と話す機会があったことを踏まえ「そのとき、チームに戻ることを期待された」とも述べた。

 契約が1年残る中で名門球団を去ることになりそうだ。「選手達には幸運を祈りたいし、別のチームで闘うことを楽しみにしている」と先を見据えた。今後の去就に注目が集まる。

(Full-Count編集部)

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