ロッテが「千葉興業銀行」とユニホームスポンサー契約 今季から左袖に初の“ロゴ”

ロッテのユニホーム左袖に付く千葉興業銀行のロゴマーク【画像提供:千葉ロッテマリーンズ】
ロッテのユニホーム左袖に付く千葉興業銀行のロゴマーク【画像提供:千葉ロッテマリーンズ】

球場内広告看板などでおなじみ「千葉県を元気にできるように」

 ロッテは12日、株式会社千葉興業銀行(本社:千葉市美浜区)と今季のユニホームスポンサー契約を結んだと発表した。左袖にスポンサーロゴが付くのは初めてとなる。

 千葉興業銀行はこれまでも、本拠地球場内の広告看板をはじめ、公式ファンクラブ「TEAM26」のオフィシャルスポンサーを務めてきた。また「ちば興銀マッチデー」として2006年から毎年冠協賛試合を行っている。

 同行の取締役頭取・梅田仁司氏は今回の契約について「この度、2023シーズンよりユニホームスポンサーとなる機会を得られましたこと、大変光栄に存じます。私ども千葉興業銀行は『親切なパートナーとしてみなさまの幸せをともにデザインし続ける』を長期経営ビジョンに掲げ、地域の持続的な成長・発展に向けた取組みを実施しております。今後も千葉ロッテマリーンズと手を取り合い、地元千葉県をより元気にできるよう努めてまいります」とコメント。今後も地元の発展に向け、球団と協力していくと明らかにしている。

(Full-Count編集部)

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