複数の外国人獲得でも「空き」あり 吉田正尚の「穴」は埋まるか…オリの支配下枠は

オリックス・中嶋聡監督【写真:荒川祐史】
オリックス・中嶋聡監督【写真:荒川祐史】

15日時点で支配下は58人…外国人は残留のワゲスパック除き未発表

 2022年にパ・リーグ連覇&26年ぶり日本一を成し遂げたオリックス。主軸の吉田正尚外野手がレッドソックスに移籍する一方で、西武からFA宣言した森友哉捕手を獲得するなどチームに変化が生まれる中、どのような体制で開幕を迎えるだろうか。今季の支配下は新人5選手を含めて15日時点で58人。新外国人は同日時点でまだ発表されておらず、ここから動きが活発化しそうだ。

 オリックスはこのオフ、ベテランの増井浩俊投手ら14人(うち9人が支配下)に戦力外通告。そのうち、2021年ドラ1の椋木蓮投手ら支配下だった3人が育成契約となった。また、能見篤史投手が引退。ジェイコブ・ワゲスパック投手を除く外国人5選手が自由契約となった。

 補強では森の他に、日本ハムからトレードで石川亮捕手を獲得。現役ドラフトでヤクルトから渡邉大樹外野手を迎え入れた。育成では小野泰己、上野響平内野手、レアンドロ・セデーニョを獲得した。

 一方、伏見寅威捕手がFAで日本ハムへ。張奕投手が森の人的補償で、齋藤綱記投手がトレード、大下誠一郎内野手が現役ドラフトでチームを去った。

 昨年秋のドラフト会議では支配下で5選手を指名。これで58選手となる。今後外国人選手を例年のように4~5人獲得したとしても、支配下には十分空きがある。昨年は支配下65人で開幕を迎え、シーズン中に4選手を育成から引き上げた。その中には終盤にブレークした宇田川優希投手もいる。外国人以外にも大きな補強があるか。そして育成から再び大きな戦力が現れるだろうか。今後の動向が注目される。

(Full-Count編集部)

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