藤浪晋太郎、80秒の英語スピーチ「シンは発音しにくい」 米称賛の一問一答

背番号1のユニホーム着用も「まだちょっと分からない」

――米国で勝負する上で自信を持っているところは。
「ファストボールとスプリットにはやっぱり自信に持っています。ファストボールのアベレージも速い方なので自信を持っています。勝負するにあたって思い切って勝負するところは思い切って勝負していきたいなと思います」

――アスレチックスのユニホームを着た気持ちは。
「すごく感慨深いです。プレーが始まっていないので、なんとも言えないですけど、これから期待と希望で溢れています。楽しみな気持ちです」

――背番号は1番をつけている。
「まだちょっと分からないんですけど、たぶん1番でないのは確かです」

――オフに取り組んでいることは。
「メジャーリーグのボールは日本と違うので。特殊だと思いますし、キャッチボールは結構頻繁にやってきた。気候が違うので、なんとも言えないですけど、日本で投げているのとこっちでキャッチボールしたのは今のところ特に問題ないかなと思います」

――米国は言葉も文化も違う。アジャストは必要になるが、変えたくないことは。
「アジャストしないといけないことはたくさんあると思います。思い切ってプレーするところは変えたくないと思います。文化は違えど、思い切りの良さは武器になると思う」

(Full-Count編集部)

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