プエルトリコにドミニカ…WBCで強豪集結 五輪5位も“死の組”入りに同情の声「残酷」

第4回WBCにも出場したイスラエル代表【写真:Getty Images】
第4回WBCにも出場したイスラエル代表【写真:Getty Images】

プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国など強豪ひしめくプールD

 3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、20チームが世界一を目指して戦う。1次ラウンドは4つのグループに分かれて行い、各グループの上位2チームが2次ラウンド(準々決勝)に駒を進める。米スポーツ局「FOXスポーツ」が「皆さんが準決勝で見たい4チームはどこ?」と1次ラウンドの組み合わせ表をツイートすると、ファンからはさまざまな意見が飛んだ。

 注目されているのは、プエルトリコ、ベネズエラ、ドミニカ共和国、イスラエル、ニカラグアが入ったプールDだ。2021年夏の五輪で決勝トーナメントに進んで最終順位5位だったイスラエルが、強豪ひしめくグループに入ってしまった。

 ファンからは「かわいそうなイスラエル」「プールDは残酷」「プールDはタフだね」「プエルトリコとドミニカはもの凄く拮抗しているし、ベネズエラにも多くの才能が揃っている」「プールDにはいい選手が揃っている」「圧倒的に優れたプール」と同情の声が上がった。マイアミで行われる戦いは、どんな結末が待っているのだろうか。

【表】“死の組”に「かわいそう」「残酷」と同情の声 ファン注目のWBC組み合わせ

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