ヤクルトが春季キャンプ振り分け発表 奥川は2軍、ドラ1吉村ら新人2選手が1軍

ヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】
ヤクルト・高津臣吾監督【写真:荒川祐史】

奥川恭伸は昨季故障で1試合登板

 ヤクルトは20日、春季キャンプの1、2軍の振り分けを発表した。右肘負傷の影響で昨季1試合登板にとどまった奥川恭伸投手は2軍スタート。新人ではドラフト1位の吉村貢司郎投手(東芝)、5位の北村恵吾内野手(中大)が1軍に入った。

 1軍には侍ジャパン入りする村上宗隆、山田哲人両内野手、高橋奎二投手、中村悠平捕手をはじめ、青木宣親外野手、石川雅規投手の両ベテラン。新戦力のケラ、尾仲祐哉、ピーターズ、エスピナルの4投手、三ツ俣大樹内野手も入った。

 川端慎吾、西浦直亨両内野手と山崎晃大朗外野手、新戦力の成田翔投手は2軍スタートとなった。

【一覧】ヤクルト 2023年春季キャンプ振り分け一覧

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY