今にも泣きそうな女子アナが「マジ天使」 溢れる思い…生々しい“中日の苦闘”に大反響

中日・立浪和義監督【写真:荒川祐史】
中日・立浪和義監督【写真:荒川祐史】

29日までドキュメンタリームービー「Truth of Dragons 2022」公開

 中日の2022年の苦闘を生々しく切り取ったドキュメンタリームービー「Truth of Dragons 2022」が、ファンの心を揺さぶっている。球団公式カメラだからこそ撮影できたヒリヒリする映像には、日頃チームを取材するメディアの面々も驚き。鑑賞した地元の女子アナも「涙を堪えるのに必死でした」と語っている。

 待ち望んだ立浪和義監督の就任で幕を開けた2022年は、結果的に厳しいシーズンとなった。チームは6年ぶりの最下位に低迷。選手や首脳陣は噛み合わない歯車に苦しみ、戸惑い、ときに苛立った。そんな知られざる姿を、球団の敏腕スタッフが撮影。121分の映像作品に仕上がった。

 21日の公開日前には先行上映が行われ、中日を取材する報道陣も鑑賞。CBC(TBS系)の応援番組「サンデードラゴンズ」を担当する加藤愛アナウンサーは「すごかったです。見たことのない映像とか、涙を堪えるのに必死でした」と目を見開きながら語った。

 球団公式YouTubeでは、先行上映の様子も特別に公開。ファンと同じように中日への愛が強い加藤アナの姿にも好感が寄せられ「加藤愛アナ、マジ天使」「ドラゴンズのメディアに関わってる人のドラゴンズ愛の大きさって半端ないですよね」などのコメントも見受けられた。作品は29日まで「PIA LIVE STREAM」で有料公開されている。

【映像】「涙を堪えるのに必死」感極まった女子アナが「マジ天使」 中日ドキュメンタリームービーに溢れる愛

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