「カッコええやん」 国旗モチーフの“WBCグラブ”は「素晴らしいデザイン」

WBC米国代表のネスター・コルテス【写真:ロイター】
WBC米国代表のネスター・コルテス【写真:ロイター】

WBC米国代表のコルテスが“WBC仕様”のグラブを披露した

 ヤンキースのネスター・コルテス投手が披露した“WBCグラブ”が話題を呼んでいる。3月に開催されるWBCに米国代表で出場予定で、国旗を思わせるような色合いと柄を施したグラブを公開。「イケてるグラブ」「カッコええやん」とファンからも好評だ。

 変則左腕のコルテスは、昨季12勝4敗、防御率2.44の安定感で球宴にも初選出された。投球の際、右足を上げながらタイミングを外すためにカクカクする“幻惑投法”は、対戦したエンゼルスの大谷翔平投手が思わず笑ってしまったこともある。

 大会連覇を狙う米国代表の1人として、侍ジャパンにとっては脅威となり得る存在。自身のツイッターには、星条旗を思わせるような白色と赤色を貴重に、星が施された新たなグラブとともに、米国の国旗の絵文字を3つ並べた投稿で、大会を心待ちにしている様子を見せている。

 ファンは「コルテスのWBC仕様のグラブかっこよ! 星条旗イメージされててアメリカ感半端ない!」「素晴らしいデザイン」「とっても素敵」「プエルトリコを応援しているけど、そのグラブは最高だ!」などと反応していた。

【実際の映像】「カッコええやん」「素敵」 ファンから好評の“WBCグラブ”

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