2023年のプロ野球・春季キャンプ日程一覧　メンバー振り分け＆見どころ

巨人＆広島は新人3選手、中日は4選手が1軍スタート

○巨人
【1軍】
2月1日～2月14日　宮崎県総合運動公園・ひなたサンマリンスタジアム宮崎ほか（宮崎）
2月16日～3月5日　奥武山総合運動場・沖縄セルラースタジアム那覇ほか（沖縄）
休養日：6日、10日、15日（移動日）、20日、24日、3月1日

【2軍】
2月1日～2月28日　宮崎県総合運動公園（宮崎）
休養日：6日、10日、15日、20日、24日

【3軍】
2月1日～2月28日　宮崎県都城市・高城運動公園野球場ほか
休養日：6日、10日、15日、20日、24日

　新戦力の松田宣浩内野手、長野久義外野手、オコエ瑠偉外野手は1軍スタート。新人ではドラフト2位の萩尾匡也外野手（慶大）、同4位の門脇誠内野手（創価大）、同5位の船迫大雅投手（西濃運輸）が1軍となった。同1位の浅野翔吾外野手（高松商）は2軍で始動する。

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○広島
【1軍】
2月1日～2月15日　天福球場（宮崎）
2月17日～2月28日　コザしんきんスタジアム（沖縄）
休養日：6日、10日、16日、20日、24日

【2軍】
2月1日～2月5日　由宇練習場（山口）
2月7日～2月28日　東光寺球場（宮崎、2/7～2/15まで）、天福球場
休養日：10日、17日、20日、24日

　新人ではドラフト3位・益田武尚投手（東京ガス）、同5位・河野佳投手（大阪ガス）、同6位・長谷部銀次投手（トヨタ自動車）の3選手が1軍スタートとなった。他にも3月のWBCに出場する栗林良吏投手のほか、大瀬良大地投手や森下暢仁投手、堂林翔太内野手らが1軍でスタートを切る。ドラフト1位の斉藤優汰投手（苫小牧中央高）や中村奨成捕手、松山竜平外野手らは2軍に振り分けられた。

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○中日
【1軍】
2月1日～2月27日　Agreスタジアム北谷（沖縄）
休養日：6日、13日、17日、24日

【2軍】
2月1日～2月24日　オキハム読谷平和の森球場（沖縄）
休養日：6日、13日、17日

　新人ではドラフト2位の村松開人内野手（明大）ら4人が1軍の北谷切符をつかんだ。同4位の山浅龍之介捕手（聖光学院）は高卒新人ながら大抜擢となった。トレード加入した涌井秀章投手、砂田毅樹投手、現役ドラフトでDeNAから獲得した細川成也外野手も1軍スタートとなった。ジャリエル・ロドリゲス投手、ライデル・マルティネス投手、フランク・アルバレス投手は、キューバ代表に合流するためキャンプは不参加となる。

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