日本うらやむ韓国「パドレスの決定は残念」 ダルビッシュは侍“フル帯同”なのになぜ?

パドレス・ダルビッシュ有【写真:ロイター】
パドレス・ダルビッシュ有【写真:ロイター】

キム・ハソンの韓国代表合流は3月予定、本人は楽観的も

 3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に向けて、パドレスのダルビッシュ有投手が2月17日から宮崎で行われる合宿に最初から参加すると明らかにした。これに様々な反応が起きているのが、1次ラウンドで対戦する韓国だ。公共放送「KBS」は1月31日のニュースで「ダルビッシュはOK、キム・ハソンは?」と伝え、同じパドレスでプレーする中心選手の、韓国代表への合流時期を気にしている。

 ニュースでは、ダルビッシュが自身のSNSで早期合流を明らかにしたと伝え、一方のキム・ハソンの代表合流が3月になりそうなことについて「我々の立場では、パドレスの決定は残念でしかない」としている。

 韓国の報道によれば、現役メジャーの韓国代表となるキム・ハソン、さらにカージナルスのトミー・エドマンの代表合流は、3月上旬が見込まれている。代表は2月15日から米アリゾナ州ツーソンでキャンプインするものの、この期間はそれぞれメジャーでの所属球団で調整し、3月2日にソウル・高尺スカイドームで調整する際に合流する。

 合流の遅れは、大きな影響がないという見方もある。「イルガンスポーツ」の報道によれば、代表のイ・ガンチョル監督は「あちら(メジャー)でオープン戦をしてくるので、むしろいいのでは。速いボールを打ってくることになる」と話しているという。

 さらに、日本代表にダルビッシュをはじめ、エンゼルスの大谷翔平投手、オリックスの山本由伸投手ら速球派が名を連ねることについて、キム・ハソンも「MLB選手のボールを打ってから合流するのは、個人的に悪くないと思う」と楽観的だ。

(Full-Count編集部)

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