藤浪晋太郎は最多四球も2桁勝利、吉田正尚は首位打者…“日本人躍進”を米予測

エンゼルス・大谷翔平、メッツ・千賀滉大、アスレチックス・藤浪晋太郎、レッドソックス・吉田正尚(左上から時計回り)【写真:ロイター、Getty Images】
エンゼルス・大谷翔平、メッツ・千賀滉大、アスレチックス・藤浪晋太郎、レッドソックス・吉田正尚(左上から時計回り)【写真:ロイター、Getty Images】

大谷翔平の貢献度もMLBトップ…データサイトが読む今季成績

 米国の野球データサイト「ファングラフス」の今季メジャーリーグの成績予測が更新され、上位に日本人選手の名前が並んでいる。エンゼルスの大谷翔平投手はどれだけ勝利に貢献したかを図る数値「WAR」でメジャートップ、オリックスからレッドソックス入りする吉田正尚外野手はア・リーグ首位打者と、投打で日本人選手が大活躍との予測だ。

 公開されたデータによれば、大谷は打者として打率.257、本塁打35本、91打点との予測。本塁打部門は昨季リーグ新の62本塁打したアーロン・ジャッジ(ヤンキース)が45本でキング、チームメートのマイク・トラウトが42本で2位。大谷はア・リーグ5位と予想されている。打者としてのWARは3.3との予測だ。

 投手としては13勝8敗で防御率3.08、213奪三振で昨季並み。こちらでは「WAR」4.3を稼ぎ、投打合計は「7.6」で堂々のメジャートップを予測している。打者トップはジャッジで7.5、投手トップはメッツからレンジャーズに移籍したジェイコブ・デグロムで5.6と予測する。

 また、吉田の評価の高さも特筆ものだ。112試合に出場し18本塁打、72打点。打率はア・リーグトップの.302と予測されている。出塁率もジャッジらに次ぐリーグ3位の.380で、リーグ有数の強打者になると予測されている。

 そのほか藤浪晋太郎投手(アスレチックス)はリーグ最多の90四球を与えるも、10勝8敗で2桁勝利を挙げると予測。鈴木誠也外野手(カブス)や右ひじ手術から復帰する前田健太投手(ツインズ)と、日本人選手は軒並み成績を伸ばすと見られているようだ。

【表】大谷は投打で文句なし…米データサイトが予測した日本人メジャー9人の今季成績

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