18歳の衝撃超弾道「やっば…なにこれ」　堂々100kgの“風格アーチ”が「えぐいぞ」

オリックス・内藤鵬がフリー打撃で度肝を抜く打球を披露

　オリックスのドラフト2位ルーキー内藤鵬内野手（日本航空石川高）が、衝撃の超弾道で周囲の度肝を抜いている。春季キャンプで、軽々と外野フェンスを越えていく打球を連発。体重100キロの堂々たる体躯から繰り出す18歳とは思えない“アーチ”に、ファンから「やっば……なにこれ……」「これはえぐいぞ」と驚きの声が上がった。

　日本一のチームに、楽しみな“原石”がまたひとり出てきた。フリー打撃の練習で右打席に入ると、全身を目いっぱいつかって豪快にスイング。ボールはぐんぐん伸び、次から次とフェンスを越えていった。スタンドの観客からは拍手が起き、強烈なインパクトを与えた。

　まだまだ荒削りだが、兼ね備えたパワーは大きな魅力。昨季リーグ最少の89本塁打に終わったチームにとっては、期待の和製大砲候補となる。「パーソル パ・リーグTV」の公式YouTubeも「【驚愕パワー!!】内藤鵬『ヤバ過ぎる…“18歳が柵越え連発”で客席沸く』」と早くも大注目。衝撃の打球の数々に、ファンは「結構早く1軍に出てきそう」「これでオリのホームラン不足は解決や！」「ガタイが山崎武司みたい」などとコメントを並べた。