鷹に熱男の後継者　助っ人勢とのイチャイチャ交流「マッチやってたな」「微笑ましい」

助っ人と“イチャイチャ”する栗原がチーム一丸のキーマンに

　ソフトバンク・栗原陵矢外野手と助っ人勢の“イチャイチャ”コミュニケーションが、話題を呼んでいる。宮崎・生目の杜で行われている春季キャンプ中に、フレディ・ガルビス内野手、ウィリアンズ・アストゥディーヨ内野手、コートニー・ホーキンス外野手らと談笑するシーンが多く見られる。その際に頭をポーンと叩かれてもお構いなしだ。

　ホークス専門メディア「鷹フル」が公式ツイッターで栗原と助っ人3選手がコミュニケーションを取る動画を投稿すると「みんな可愛いな眼福」「コミュ力化け物の栗原」などのコメントが相次いだ。さらには「助っ人とのコミュニケーションはマッチがやってたな。これを見ると後継者ができて安心だ」「外国人選手みんな栗原に懐いとる微笑ましい」と、今季から巨人に移籍したムードメーカー松田の“後継者”との声があがった。

　栗原は14年ドラフト2位でソフトバンクに入団。2021年には全143試合に出場し、打率.275、21本塁打、77打点の成績を残したが、昨年は開幕から5試合目の3月30日ロッテ戦（ZOZOマリン）の守備で左膝を痛めて離脱。4月13日に左膝関節前十字靱帯再建術および左膝関節外側半月板縫合術を受け、その後はリハビリ生活に専念していた。“コミュ力おばけ”の栗原が復活することで、チームは上昇気流に乗りそうだ。