オリ18歳は「岡本和真」 100キロ巨漢に背番号25…バット振り切る力は「京セラ5階席」

オリックス・内藤鵬の豪快な打撃練習が話題【写真:荒川祐史】
オリックス・内藤鵬の豪快な打撃練習が話題【写真:荒川祐史】

ドラフト2位で入団した内藤鵬は「吉田正尚の後継者になりそう」

 オリックスのドラフト2位・内藤鵬内野手(日本航空石川高)にファンの期待が高まっている。春季キャンプで行われている打撃練習では、力感のないスイングで右方向に強い打球を連発。身長180センチ、体重100キロの体躯で背番号「25」。「風貌が岡本和真」「逆方向への打ち方が巨人の岡本のそれよ」と巨人の主砲と重ね合わせるファンも多かった。

 日本航空石川高で通算53本塁打を放ったスラッガー。キャンプこそB組スタートだが、打撃練習では柵越えを連発し、持ち前のパワーを見せつけた。球団公式YouTubeが「【BsキャンプTV】内藤鵬 打撃練習」というタイトルで公開した動画には、広角に鋭い打球を打ち分ける姿が映し出されている。

 18歳とは思えないパンチ力に、ファンはすでに“未来の4番”を見据えているようだった。「京セラの5階席に軽々と飛ばす内藤くんの姿が容易に想像出来ます」「完成度高いな」「和製イデホ」「将来4番を打ってほしい」「吉田正尚の後継者になりそう」といったコメントが寄せられていた。

【実際の動画】オリ・内藤は「風貌が岡本和真」 ファンも“未来の4番”確信…逆方向へ軽々飛ばす打撃練習

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