驚異の新フォーム…高速魔球が「見えない」 山本由伸がまた進化、森友哉も「嬉しそう」

オリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】
オリックス・山本由伸【写真:荒川祐史】

オリックス山本由伸のカットボールを受ける森友哉の後ろから捉えている

 オリックスの山本由伸投手が、新フォームから繰り出した150キロの直球とカットボールのコンビネーションに注目が集まっている。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)を3月に控え、すでにエンジン全開だ。新たに相棒を務める森友哉捕手の後ろから捉えた、臨場感溢れる投球映像に「めっちゃ曲がるやん」との声があがっている。

 オリックスは宮崎市で春季キャンプを行っている。8日には山本がブルペンでの投球練習に加え、グラウンドでのライブBPにも臨んだ。ブルペンでは、左脚をほとんど上げない新フォームから、キレキレのカットボールを投げ込んでいる。さらにマウンドでは、150キロを超える直球を披露。森のミットに快音を響かせている。

 オリックスの公式インスタグラムは「#ライブBP #投球練習 #カットボール #150キロ」とタグを並べて、この投球を動画で公開。ファンからは「新フォーム、驚異」「神様のボールはただた見惚れるばかりです」「森友哉さんも、由伸君の球受けて、嬉しそうでしたよね」「ひょえーー見えない」「えぐ」といったコメントが寄せられている。

【実際の映像】山本由伸の新フォーム…カットボールが曲がりすぎて「見えない」

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