先輩上回る巨人ドラ1浅野の“145キロ剛速球” レーザー鬼肩に同僚も驚愕「はやっ」

巨人・浅野翔吾【写真:楢崎豊】
巨人・浅野翔吾【写真:楢崎豊】

外野手が球速を計測…18歳浅野が叩き出した記録にチームメートも驚き

 巨人ドラフト1位ルーキーの浅野翔吾外野手(高松商)の能力の高さが、数値でも証明された。宮崎での春季キャンプで、外野手が送球の速度を測定。球団公式YouTubeでは、その様子が公開されている。130キロ台の選手が多い中で、浅野は145キロを叩き出し、チームメートを驚かせた。

 球速は腕の振りが大きい場合と小さい場合の2種類を計測した。松原聖弥外野手が137キロ、重信慎之介外野手は133キロをマークした。浅野が低く鋭い送球をネットに突き刺すと、結果は「145キロ」。チームメートからは「はやっ」「すごいやん!」「明日一面や」との声が上がった。

 その後、腕の振りが小さい場合で計測しても浅野は145キロを記録。3年夏の甲子園で3発のアーチをかけた長打力のだけでなく、強肩もドラ1ルーキーの魅力のひとつ。ファンの期待も高まったようで「浅野すごすぎやろ」「やはり肩はかなり良いんだな」などのコメントが多く寄せられた。

【実際の動画】ネットに突き刺さるレーザー送球…145キロを叩き出す浅野

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