甲子園Vの23歳が「デカくなった」 山川に負けぬ“衝撃打球”…打率.019から逆襲へ

フリーバッティングをする西武・西川愛也【画像:パーソル パ・リーグTV】
フリーバッティングをする西武・西川愛也【画像:パーソル パ・リーグTV】

“どすこい”山川穂高とロングティーで競演

 西武の高卒プロ6年目、西川愛也外野手の「体がデカくなった」と話題になっている。宮崎・南郷で行われている春季キャンプでは、“師匠”の山川穂高内野手とロングティーを敢行する姿に「いつの間にか体デカくなってる」「愛也を頼むわ山川」とファンの注目を集めている。

 西川は花咲徳栄高3年だった2017年夏の甲子園で、埼玉県勢初となる夏の甲子園Vを果たすと、その秋のドラフトで地元球団から2位指名を受けた。2020年8月16日に1軍初出場を果たし、2打席目にプロ初安打となる適時二塁打を放った。だがその後はヒットが出ず、現在まで59打席連続無安打。プロ通算54打数でわずか1安打の打率.019と奮起に期待がかかる。

 6年目の“進化”に「パーソル パ・リーグTV」は「【飛距離も】西川愛也『山川師匠とロングティー』【練習時間もロング】」と着眼し、公式YouTubeで公開した。ファンからは「3割打てそうな感じする西川!」「愛也くん今年無双しろーー!!!!!!」と温かい声が並び、「愛也、高校の時と比べるとまじで身体大きくなったな」と、筋力アップしている様子に感激する声も見られた。

【実際の動画】西川愛也がムキムキ大変身、山川に負けないフルスイングで猛練習

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY