杉谷拳士氏、ダルに謝罪「乗り継ぐ便に間に合わず…」 渡米も会えず「申し訳ありません」

杉谷拳士氏(左)とパドレス・ダルビッシュ有【写真:荒川祐史、ロイター】
杉谷拳士氏(左)とパドレス・ダルビッシュ有【写真:荒川祐史、ロイター】

サンディエゴに向かったが、ハプニングが重なって乗り継ぎ便に間に合わず

 元日本ハム内野手の杉谷拳士氏が10日、自身のインスタグラムでパドレスのダルビッシュ有投手に「謝罪」した。メジャーリーグの春季トレーニングを見学するために米国に向かったというが、ハプニングが重なってサンディエゴに行けなかったという。「心の底から申し訳ありません」と綴っている。

 杉谷氏は「びっしり組み立てたスケジュール、最初の目的地はサンディエゴ!! 一番お会いしたかったダルさんのもとに!!……今頃向かっているはずでした、、、が……」と書き出している。ハプニングが重なり、予定が大きく変わってしまったとしている。

「マイナンバーカードが初期不良を起こして、ワクチンの接種証明が表示出来ず。。急遽『紙』が必要になり、急いで住民票のある街へとんぼ返り!! 全力を尽くしたのですが、、、、サンディエゴに乗り継ぐ便に間に合わず。。ダルさん。。。お声掛けさせて頂いたのに、心の底から申し訳ありません。優しく心配して頂き、本当にありがとうございます また必ず伺わせてください。。」

 さらに、道中では助けてもらった多くの人への感謝も。「手続きに必要な書類を大急ぎでかき集め、協力して下さった関係者の皆様、、、本当にありがとうございます!!! 改めて人との繋がりって大切だな。。と思いました。気持ちを切り替えて、これからフライト!! 最初の目的地はアリゾナ よく働き、しっかり学びを重ねてきます!!!」と、杉谷氏らしく明るく締めている。

【実際の投稿】「心の底から申し訳ありません」 杉谷氏らしいダルビッシュへの“謝罪”

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