ハム山田遥楓、椎間板ヘルニアで手術へ トレードで心機一転も…「球団関係者に感謝」

山田遥楓が腰椎椎間板ヘルニアと診断された
山田遥楓が腰椎椎間板ヘルニアと診断された

リハビリへ決意「1日でも早く復帰して、チームの力になりたい」

 日本ハムは11日、山田遥楓内野手が10日に都内の病院で腰椎椎間板ヘルニアと診断されたと発表した。14日に徳島県内の病院で手術する。今後は術後に改めて発表するという。

 2014年のドラフト5位で西武に入団。昨季は74試合で0本塁打、9打点、打率.200で、オフに佐藤龍世内野手との交換トレードで日本ハムに移籍した。新天地で再起を期すシーズンだったが、思わぬ躓きとなった。

 山田のコメントは以下の通り。

「シーズン前のこの時期に手術するという決断を後押ししてくれた球団関係者の皆様に感謝しています。1日でも早く復帰して、チームの力になりたいと思っています。これからファンの皆様に応援していただけるよう、リハビリを一生懸命頑張っていきます」

(Full-Count編集部)

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