大谷翔平、インスタ投稿増に爆笑回答「時間あったから」 “らしい”SNS利用理由も

エンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】
エンゼルス・大谷翔平【写真:小谷真弥】

「練習の方法とか1個でも多く知れば。勉強することもあります」

 エンゼルスの大谷翔平投手は16日(日本時間17日)、米アリゾナ州テンピで報道陣の取材に応じた。インスタグラムへの投稿が急増したことについて、「時間があったから、という感じです」と回答。報道陣の笑いを誘った。

 大谷は2020年5月にインスタグラムのアカウントを開設。これまでにフォロワーが177万人を超えている。2022年は3度の投稿のみだったが、2023年はすでに7度投稿。15日(同16日)にはキャンプ施設内の自身のロッカールーム写真を投稿していた。

 SNSを使うのにも理由があるようだ。「逆に言えば、この期間しか時間はないので。練習の方法とか1個でも多く知れば。僕自身もそういうので知って勉強することもありますし、大事かなと思います」。大谷に言わせれば野球上達のためのツールのようだ。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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