「どえらい落ち方」 サイドから急速落下…助っ人も驚愕の“魔球”が「エグい」

紅白戦に登板したソフトバンク・津森宥紀【画像:パーソル パ・リーグTV】
紅白戦に登板したソフトバンク・津森宥紀【画像:パーソル パ・リーグTV】

鷹・津森はガルビスをフォークで空振り三振に斬った

 ソフトバンクの津森宥紀投手の急速落下する魔球が注目を集めている。ワンバウンドする球に思わず空振りしてしまったメジャー通算109発のガルビスも振り返ったほどの球に、ファンは「最後どえらい落ち方してて草」「エグいフォーク」と驚きを隠せないでいる。

 津森は16日に行われた紅白戦に、紅組の4番手として登板。先頭の上林を一ゴロに仕留めると、渡邉陸を見逃し三振、そしてガルビスを空振り三振に斬った。特にガルビスに最後に投じたフォークは鋭い変化を見せ、大きな武器になりそうな予感を漂わせている。

「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【1回2K】津森宥紀『フォークの切れ味が抜群』」として映像を公開。「落ち方やばいな」「サイドスローでフォークは強すぎる!」「しっかり下に落とせてるの凄いな」「これ覚えたのはデカすぎる」と、プロ4年目でさらなる飛躍を期待するコメントが並んだ。

【実際の映像】「どえらい落ち方」「エグい」と驚愕 急速に落下する鷹サイド右腕の“魔球”

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