周東佑京の快足で侍ジャパンが2連勝 5回同点、9回勝ち越しの生還…村上宗隆は不発

侍ジャパン・周東佑京【写真:荒川祐史】
侍ジャパン・周東佑京【写真:荒川祐史】

同点の9回、周東の二盗から試合が動いた

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に挑む侍ジャパンは26日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎でソフトバンクとの強化試合「カーネクスト 侍ジャパンシリーズ2023」を戦い、4-2で逆転勝ちした。同点で迎えた9回、周東佑京外野手(ソフトバンク)の快足で決勝点を奪い、そのまま逃げ切った。25日に続き、このシリーズを2連勝で終えた。

 2点を追う5回、近藤健介外野手(ソフトバンク)の代走で出場した周東は、3番・岡本和真内野手(巨人)への2球目チェンジアップがワンバウンドとなると、すかさずスタートを切った。嶺井博希捕手の二塁への悪送球を誘い、三走の山田哲人内野手(ヤクルト)が生還。周東も岡本の二ゴロの間に三塁から同点のホームを踏んだ。

 そのまま守りにつき、9回には1死走者なしから左前打で出塁、続く源田壮亮内野手(西武)の打席で初球から二盗を試み成功させた。捕手の悪送球の間に三進すると、源田の右前適時打で決勝のホームを踏んだ。さらに4番に入っていた松原聖弥外野手(巨人)の左犠飛で源田が生還し4点目を挙げた。

「4番・三塁」で先発した村上宗隆内野手(ヤクルト)は、7回の第4打席で中堅へ大飛球を放ったもののスタンドには届かず、場内からは大きなため息がこぼれた。この2試合合計で4打数無安打、3四球という成績で、2回には三ゴロを悪送球する失策も記録した。

(Full-Count編集部)

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