打球速すぎ…“衝撃弾”が「弾丸やん」 立浪監督ニヤリ、ムキムキ助っ人は「怪物」

中日のアリスティディス・アキーノ【写真:荒川祐史】
中日のアリスティディス・アキーノ【写真:荒川祐史】

中日の助っ人アキーノが左翼芝生席上部に衝撃弾を放った

 中日の新助っ人、アリスティデス・アキーノ外野手が放った衝撃弾にファンが沸いている。あっという間に左翼上段に突き刺さった打球に「スイングも打球も速すぎんよ」「弾丸やん」「ほんとピンポン玉みたいに飛ばすね」と驚きの声が上がった。

 26日に沖縄・北谷で行われた広島とのオープン戦。「5番・右翼」で出場したアキーノは2回、広島の先発ドリュー・アンダーソンの変化球を捉え、左翼芝生席上部に叩き込んだ。アキーノは右腕で力こぶを作りながらベースを回り、立浪和義監督は笑顔と拍手で出迎えた。

「DAZN」は公式ツイッターに「怪物がやってきた」などと文言を記して動画を投稿。ファンは「これは30本打つな」「立浪さんのニヤリ顔がいいね」「スイングからわかる大物感」「飛距離は本物や」「これはヤバい予感」とコメントを寄せた。メジャー通算41発を誇る28歳。シーズンでどんな打棒を見せてくれるか、期待が膨らむ。

【実際の映像】打球速すぎ…「怪物がやってきた」 立浪監督もニヤリ、新助っ人の弾丸アーチ

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