球速差40キロの「緩急えぐい」 149勝右腕彷彿の“イケメン”新人「球の軌道が綺麗」

イケメンのドラフト2位ルーキーが奮闘
ソフトバンクのドラフト2位大津亮介投手が、日に日に存在感を増している。2日に行われた埼玉西武との「球春みやざきベースボールゲームズ」に救援登板。ピンチを背負いながらも2回無失点とアピールに成功した。その姿に「球の軌道が綺麗なんよな」「線は細い感じするけどコントロール良いし変化球も多彩で緩急つけられる」と絶賛のコメントが並んだ。
大津はドラフト2位でソフトバンクに入団した新人右腕。春季キャンプで頭角を表し「ここまでしっかりハマる軟投派は貴重」「なんでこの順位で?って言われてた投手。柳田のときもそう言われて大活躍したから大津も活躍してくれるんじゃね?」と期待を呼んでいる。
この投球を「パーソル パ・リーグTV」公式YouTubeが「【ピンチに動じない】ルーキー・大津亮介『安定の制球力で2回0封』」と題して映像を公開。投球フォームを見たファンからは「岸みたいな投げ方」「めっちゃ山岡みたい」「なにより顔がイケメン」として楽天の149勝右腕・岸孝之らを彷彿させる印象を与えている。
緩急を使う投球術には「スピードガンがホントなら105キロと145キロって緩急えぐいな!」「落差の大きい100キロ近くのカーブいいね」と称賛の声が多く見られた。