大谷翔平の驚弾連発で口あんぐり…　隣でウキウキの“たっちゃん”が「かわいい」

フリー打撃を行う大谷のケージ裏に同僚が集結、ヌートバーも熱視線

　野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手（エンゼルス）が4日、バンテリンドームで行われた中日との壮行試合「カーネクスト侍ジャパンシリーズ2023 名古屋」の試合前にフリー打撃を行った。同僚たちもケージ裏に集結して“見学”。5階席に飛び込む特大アーチを連発する二刀流に熱視線を送ったが、注目されたのがラーズ・ヌートバー外野手（カージナルス）だ。「ヌートバーのリアクション」「たっちゃんの表情よきやね笑」と話題を呼んでいる。

　大谷が打席に入ると、誰もが釘付けとなった。チームメートだけでなく、中日ナインもベンチから熱視線を送り、スマートフォンのカメラで撮影する場面もあった。そんな中、大谷はメジャー屈指のパワーを炸裂させ、27スイングで9本の柵越え。右翼最上段の5階席まで到達する特大弾もあった。

　日本人の母を持ち、ミドルネームが「達治（タツジ）」であることから「たっちゃん」のニックネームが定着したヌートバーも興奮を隠せない様子で、口をあんぐり開けて打球の行方に目線を送っている。ファンも「たっちゃんかわいい…」「ヌートバーは“化け物だぁ～”と……」「たっちゃんニコニコだ」「ヌートバーが1番興奮してる」とそのリアクションを楽しんでいた。

（Full-Count編集部）