侍ジャパンのプールBは「一番疑いようない」 “2強”が圧倒的支持「聞く必要ない」

侍ジャパン・大谷翔平(左)と韓国代表のトミー・エドマン【写真:荒川祐史】
侍ジャパン・大谷翔平(左)と韓国代表のトミー・エドマン【写真:荒川祐史】

WBC公式「どの2チームがプールBから勝ち上がるか」

 野球日本代表「侍ジャパン」は、いよいよ9日にワールド・ベースボール・クラシック(WBC)初戦を迎える。1次ラウンドのプールBでは中国、韓国、チェコ共和国、オーストラリアと激突する。WBC公式が「どの2チームがプールBから勝ち上がるか」と投稿すると、日本と韓国を推す声が圧倒的多数を占めた。

 3大会ぶりの世界一を目指す侍ジャパンは、5日に吉田正尚外野手(レッドソックス)が合流し、ついに30人の全選手が揃った。“宿敵”と呼ばれる韓国とは、10日の2戦目に対戦する。

 アンケートには「文句なしで日本」「超簡単」「日本と韓国でなかったら、私は衝撃を受ける」「聞く必要もない」「豪州には荷が重い」「一番疑いようがないグループ」「簡単すぎる選択だ」と日本と韓国の勝ち上がりを支持する声が際立っていた。日本の下馬評は高い。

(Full-Count編集部)

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