4万人が見失った超速191キロ打が「見えない」 大谷翔平の“異次元弾丸”にドーム騒然

右越え適時二塁打を放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:荒川祐史】
右越え適時二塁打を放った侍ジャパン・大谷翔平【写真:荒川祐史】

一瞬で外野に…ファン衝撃「大谷のとてつもない速さの打球」

 野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)は11日、「カーネクスト 2023 WORLD BASEBALL CLASSIC 1次ラウンド 東京プール」のチェコ戦(東京ドーム)に「3番・指名打者」で先発出場し、4回の第3打席で衝撃の“191キロ打”を放った。あまりの速さに、見失った人が続出。SNSでは「打球が速すぎてボールが見えない笑」との声が相次いだ。

 快音は4回1死二塁だった。右翼手の頭上を襲う適時二塁打。打球速度は118.7マイル(約191.0キロ)と弾丸で、一瞬で外野に到達した。瞬きしていなくても追えなかった可能性もある超速打球に、4万人超のドームは騒然。ボールの速さもさることながら、あっさりと二塁に到達する大谷の快足も異常だった。

 打った直後からファンは騒然。ツイッター上では「マジえぐい」「速すぎる……」「打球速度!!」「音エグすぎて草」「大谷のとてつもない速さの打球」などとコメントが溢れていた。

(Full-Count編集部)

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