ダルビッシュ、ラーメンは「ずっと食べなければ大丈夫」 若手と“突如出没”したワケ

侍ジャパン・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】
侍ジャパン・ダルビッシュ有【写真:Getty Images】

自身のインスタグラムで宇田川らとラーメンを楽しむ様子を投稿

 野球日本代表「侍ジャパン」のダルビッシュ有投手(パドレス)が14日、16日の準々決勝に向けた練習に参加した。前日15日には自身のインスタグラムのストーリーズを更新して宇田川優希(オリックス)らとラーメン屋を訪れる様子を投稿していたが、この裏側を明かした。

 ラーメンを食べに行った理由について「アメリカで日本にあるような本格的なラーメン屋はなかなかないので、日本に来たら1回くらいラーメン屋に行ってラーメン食べたいなというのがあった。次はいつ帰ってこられるか分からないので。行くなら知り合いのところに行きたいなということで予約をして、行く人いないかなと声を掛けたら何人かついてきてくれた」と説明した。

 訪れたのは親交のある箕輪厚介氏の「箕輪屋」。ラーメンに舌鼓を打ち、壁にサインする様子などが公開されていた。久々の“日本の味”を楽しみ「若い時はそう(ストイックな食生活などを)やっているときはありましたけど、近年はそんなに。最低限はありますけど。ずっとラーメンを食べなければ自分は大丈夫だと思っています」と話した。

 16日の準々決勝・イタリア戦に向けても「自分としてはブルペンで投げたんですけど、いい1日だった。他の選手は休みをあけてスッキリした選手は多かったです」と万全の様子だった。

(Full-Count編集部)

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