「愛くるしい生き物」　練習中に…“天真爛漫”な大谷翔平が「可愛すぎる」

全体練習ではキャッチボールなど軽めの調整を行った

　野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手（エンゼルス）が練習中に見せた“超笑顔”がファンの心を癒している。剛速球を投げて特大アーチを放つ二刀流とは思えないほど天真爛漫な様子は「なんなんだ……この愛くるしい生き物は……」「太陽のような大谷翔平の笑顔」と熱視線を浴びている。

　大谷は19日（日本時間20日）、20日（同21日）に行われる第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）準決勝・メキシコ戦に向け、試合会場のローンデポ・パークで調整を行った。水原一平通訳とのキャッチボールなど軽めの調整で、練習中にはリラックスしたような笑顔がこぼれた。

　WBCでは投手として2試合に先発して2勝、防御率2.08、野手として全5試合に出場して打率.438、1本塁打、8打点と投打で牽引。準々決勝のイタリア戦では気迫の投球で、チームを米国行きに導いた。

　迎える決戦を前に、自然な笑顔が出たのは順調な様子の表れか。SNSでは「尊い」「可愛すぎる」「目尻のシワが愛おしいわ」「笑顔癒される」「エグい球投げてエグいホームラン打つ子だなんて思えないくらいの天使のスマイル」「この笑顔一生守りたい」といった声が上がっていた。