満面笑みの大谷翔平が「これは天使」 勝利確信の“飛翔”でファン「世界が平和になる」

同点のホームに帰る侍ジャパン・大谷翔平【写真:ロイター】
同点のホームに帰る侍ジャパン・大谷翔平【写真:ロイター】

村上のサヨナラ打で本塁に駆け込む大谷翔平の“ポーズ”に注目

 日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手(エンゼルス)が飛翔するかのようなポーズで見せた“激走”が、ファンの注目を集めている。「手広げて笑顔なんくっそ可愛い」「飛行機みたいに飛んでるのかわいい」「これは天使のショウヘイ」とコメントが集まった。

 20日(日本時間21日)に行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝で大谷は、1点を追う9回に先頭で出塁すると2死後、村上宗隆内野手(ヤクルト)のサヨナラ打で生還。その際、三塁を回ると勝利を確信したのか両手を広げ、満面の笑みを浮かべて本塁に駆け込んだ。

 このポーズと表情に、ファンはさっそく反応。「ショウヘイ・オオタニはカワイイ」「彼の笑顔はとても素敵だ」と笑顔に“やられた”かのようなもののほかに「彼の笑顔で世界が平和になる」「観てるこちらも嬉しい」というものも。皆を幸せにして、激闘が予想される米国との決勝に挑む。

【実際の場面】「これは天使」両手を広げ…大谷翔平は“飛翔”するかのような生還

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY