侍J、2回にソロ被弾で先制許す 今永がターナーに豪快弾浴びる…場内MVPコール
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2023.03.22
初回は無失点で立ち上がった今永が2回に痛恨被弾
野球日本代表「侍ジャパン」は21日（日本時間22日）、「第5回ワールド・ベースボール・クラシック（WBC）」の決勝・米国戦（ローンデポ・パーク）で、2回に先制を許した。先発の今永昇太投手（DeNA）がターナーにソロを浴び、ビハインドの展開となった。
初回を無失点に抑えた今永だったが、迎えた2回1死にターナーに左翼スタンドにソロを被弾。スタンドはMVPコールに包まれた。ターナーは大会タイ記録の5本塁打となった。
今永はスーパースター揃いの米国相手に奮闘。侍打線は初回に大谷翔平投手（エンゼルス）が四球で出塁するも、無得点だった。
（Full-Count編集部）