侍、村上の“復活弾”から逆転に成功! 同点ソロ→ヌートバーの内野ゴロで勝ち越し

2回に同点ソロを放った侍ジャパン・村上宗隆【写真:Getty Images】
2回に同点ソロを放った侍ジャパン・村上宗隆【写真:Getty Images】

WBC決勝、2回に一挙逆転

 野球日本代表「侍ジャパン」は21日(日本時間22日)、第5回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝・米国戦(ローンデポ・パーク)に臨んだ。2回に1点を先制された直後、その裏の攻撃で逆転に成功した。

 2回、先発の今永昇太投手(DeNA)がトレイ・ターナー内野手(フィリーズ)に今大会5本目のソロを浴びて先制を許すも、その裏1死から村上に今大会1号となる右翼2階席への特大ソロが飛び出して同点に。岡本和真内野手(巨人)、源田壮亮内野手(西武)の安打、中村悠平捕手(ヤクルト)が四球で1死満塁のチャンスを作ると、ラーズ・ヌートバー内野手(カージナルス)の一塁ゴロの間に得点して勝ち越した。

(Full-Count編集部)

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