清宮幸太郎が“本拠地初アーチ”、OP戦単独トップの5号 エスコン初弾は今川優馬

日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】
日本ハム・清宮幸太郎【画像:パーソル パ・リーグTV】

清宮は逆方向にオープン戦5号を運んだ

 日本ハム・清宮幸太郎内野手が22日のソフトバンクとのオープン戦の初回、今季から本拠地となる「エスコンフィールド北海道」で初本塁打を放った。左翼席に運んだ。その直前には今川優馬外野手が同球場“初本塁打”を記録しており、初回から打線が爆発した。

 ソフトバンクの先発左腕、和田毅投手を日ハム打線がいきなり攻略した。初回無死一塁で「2番・右翼」出場した今川が左越え弾。オープン戦1号が、エスコンフィールドでの“初本塁打”となった。

 これだけでは終わらない。「5番・一塁」で出場した清宮が、2死から和田の141キロを捉えた。高く上がった打球が左翼フェンスを越えた。オープン戦単独トップの5号アーチ。新本拠地で“大砲候補”が躍動した。

【実際の動画】逆方向に覚醒を予感させる強烈な一打 ついに出た清宮の新球場第1号HR

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