エ軍の“兜祝福”は大谷翔平が発案　進化したHRハットが早くも話題「超最高だ！」

地元局の美人レポーター「これを選んだのはショウヘイだそうです」

■エンゼルス ー ブルージェイズ（日本時間8日・アナハイム）

　エンゼルスベンチに出現した「兜」が、早くも話題をさらっている。7日（日本時間8日）のブルージェイズとの本拠地開幕戦。チームで恒例となっている“ホームランハット”がまさかの進化。米メディアは大谷翔平投手の発案だと伝えており、ファンは「なんてことだ、超最高だ！」と大絶賛だ。

　初回無死一塁で、マイク・トラウト外野手が先制2ランを放った直後だった。ベンチに戻ってきた主砲の頭に被せられたのは、黄金に輝く重厚な武将の兜。ユニホームに不釣り合いな“帽子”で、ベンチは大盛り上がりを見せていた。

　地元放送局「バリースポーツ・ウエスト」のレポーター、エリカ・ウエストンさんは「私が聞いたところによると、これを選んだのはショウヘイだそうです」と紹介。チームの結束に一役買った二刀流も、一緒に爆笑。ファンからは「ホームランハットがアップグレードされてる！」「気に入った！」「どこで買えるの？」などとコメントが寄せられていた。

（Full-Count編集部）