大谷翔平を「連れてきてね」　ライバルとの“仲良し笑顔”で敵軍ファン期待「夏には同僚？」

一塁ベース上でゲレーロJr.と言葉を交わしたのか満面笑み

　エンゼルスの大谷翔平投手が、ブルージェイズのブラディミール・ゲレーロJr.内野手と見せた“仲良し笑顔”は、敵地メディアや敵軍ファンをも虜にしている。ブルージェイズ公式ツイッターが映像を公開すると、「オオタニがブルージェイズへ」「私たちのところにきてね、オオタニ」とラブコールが殺到している。

　7日（日本時間8日）に本拠地で行われた一戦で、5回に右前打で出塁した大谷は一塁を守るゲレーロJr.の元へ。2021年には最後まで本塁打王を争った2人は何か言葉を交わしたのか、満面の笑みを浮かべて楽しそうにしている。

　地元メディア「CityNews Toronto」のルーカス・カサレット氏は「トロントでの将来のチームメート」「地元メディア「CTV Toronto」のポール・ロス氏は「ショウヘイはブルージェイズの一員だ」と歓迎。ファンも「ショウヘイをトロントに連れて来て、お願いします」「オオタニ→ブルージェイズ。もうすぐだ」「将来ブルージェイズでプレーする選手」「今年の夏には同僚になるの？」と熱望していた。

（Full-Count編集部）