ドキドキの初登板も「フォームの安心感やばい」 由伸“激似”の20歳は「3年後無双」

プロ初登板を果たした楽天・内星龍【画像:パーソル パ・リーグTV】
プロ初登板を果たした楽天・内星龍【画像:パーソル パ・リーグTV】

楽天・内星龍の投球フォームが山本由伸に激似、ファン「完コピ能力がある」

■ロッテ 10ー1 楽天(9日・ZOZOマリン)

 楽天の内星龍投手の投球フォームが「まんま由伸」と話題となっている。20歳の右腕は9日にZOZOマリンスタジアムで行われたロッテ戦でプロ初登板し、3回無安打無失点。左足を高く上げず、すっと投球動作を開始するフォームがオリックス・山本由伸投手に似ているとされ「完コピ能力がある」「似てる」「えんじ色の山本由伸」とファンは声をあげている。

 山本を彷彿させる体を大きく使う投球フォームで、プロ初マウンドに挑んだ内は3イニングで走者を許さない投球を披露した。全身を連動させ、しっかりと左足に体重を乗せる投球フォームで4三振を奪う好投を見せた。空振り三振したロッテの打者陣も、ベンチに戻る間にマウンドに目線を送るなど“新星”が堂々のデビューを飾った。

「パーソルパ・リーグTV」が公式YouTubeが「【衝撃デビュー】内星龍『“山本由伸を完コピ!?” 3回4Kパーフェクト投球』」と題して投球動画を公開。すると「由伸の幻影が見えて打てなかった説」「3年後は侍JAPANで無双します」「なんかもうこのフォームの安心感がやばい」と将来を期待する声が多くあがった。

【実際の映像】楽天の新星は「まんま由伸」 投球フォーム激似の20歳

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