大谷翔平の衝撃弾で「目覚めた」 弾丸アーチに“笑顔”でファン歓喜「仕事頑張れそう」

4号2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】
4号2ランを放ったエンゼルス・大谷翔平【写真:ロイター】

大谷翔平の先制弾に「いきなりキタ~!」

■エンゼルス 5ー2 ヤンキース(日本時間19日・ニューヨーク)

 エンゼルスの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、敵地・ヤンキース戦に「2番・指名打者」で先発出場し、初回の第1打席で7試合ぶりの先制4号2ランを放った。衝撃の先制弾を見たファンは「もう打ったのか」「いきなりキタ~!」と大興奮の様子だった。

 右翼席に突き刺さる“超低空飛行弾”の打球速度は116.7マイル(約187.8キロ)、飛距離は391フィート(約119.2メートル)で、打球角度19度はキャリア2番目の低さだった。ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手の頭上を越える一撃で、試合の主導権を握った。

 この衝撃弾をMLB公式ツイッターが動画で公開すると「オハヨウゴザイマスニューヨーク!!!!!!」「大谷さんが大きいのを打ってくれると朝から気分が良い」など、日本人ファンが気持ちを高めてコメントを寄せた。また「私たちはオオタニのHRで目覚めた」「朝からいいもん観れたわ。なんか仕事頑張れそうな気がする」と一日の始まりに胸を躍らせるファンも見られた。

(Full-Count編集部)

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