中田翔、リーグ単独トップの特大5号ソロ あと少しで場外…“確信弾”に佐賀どよめき

巨人・中田翔【写真:矢口亨】
巨人・中田翔【写真:矢口亨】

8回の第4打席にウェンデルケンの内角直球を捉えた

■巨人 ー DeNA(19日・佐賀)

 巨人の中田翔内野手が19日、佐賀で行われたDeNA戦で、あと少しで場外という特大の5号ソロを放った。打った瞬間に歩き出した“確信弾”で、リーグ単独トップに立った。

 4-1の8回無死で迎えた第4打席だった。DeNA2番手ウェンデルケンの148キロの内角直球を強振。高く舞い上がった打球は左翼芝生席の上段まで達し、球場はどよめきに包まれた。11日阪神戦以来、7試合ぶりの一発だった。

 前日18日の同戦(長崎)は3打数無安打に終わっていたが、主砲のバットから再び快音が響いた。

【実際の映像】もう少しで場外… 打った瞬間“確信歩き”、中田翔の特大ソロ

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY